林先生の神解答神解説ネプリーグ

ネプリーグ15周年記念２時間SP
2020年5月4日放送

今回はネプリーグの歴史を振り返りました。

このブログでは、林先生に関する部分を中心に紹介します。
林修先生の初登場は２０１３年、４７歳の時。

まずは林先生の神解答から

本番サナガら　宛ら
宛名　あてな

ウガイをする　漱、嗽

オコがましい　烏滸がましい、痴がましい
出すぎている、なまいきだ

スコブる愉快だ　頗る
元々の意味は「まあまあ、少し」
現代では「非常に。たいそう。」という意味に。

ショウシャな建物　瀟洒
あか抜けしているさま

タマゲる　魂消る

林先生の神解説

間髪を容れず
かんはつをいれず　×かんぱつ
間に髪を容れず(かんにはつをいれず)

間髪を「かんぱつ」と、一語のように読むのは誤り

諸刃の剣　もろはのつるぎ
「つるぎ」は両刃（りょうば）
「かたな」は片刃(かたは、かたば)
「剣（けん）」は両刃・片刃両方

アイマイな態度　曖昧　両方「日へん」　×味

その他の問題から

画竜点睛　がりょうてんせい
睛　ひとみ（目+青も、漢検許容字体）

我武者羅　がむしゃら

仲間にハグれる　逸れる
（逸れるには、「それる」という読み方も）

土用の丑の日（どようのうしのひ）

カブトガニ　兜蟹、鱟魚