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修の部首は漢和辞典によって異なる

2019年5月13日放送のネプリーグ。
「にんべん」の漢字を列挙していくクイズが出題されました。


林先生は少し戸惑ったようにして「修は、にんべんか」みたいに言っていました。一見簡単そうな問題に戸惑ってるのが不思議な気もしましたが、検索してみると修の部首は漢和辞典によって異なるそうです。


修は、漢和辞典によって、「彡」(さんづくり)に載せてる辞書と、「イ」(にんべん)に載せている辞書があるとのこと。ちなみに、今手元にある新漢語林には、「彡」(さんづくり)で載っていました。

 

参考サイト

「修」という漢字の部首は「イ」(にんべん)と「彡」(さんづくり)のどちらか。

crd.ndl.go.jp



 

この番組では、木へんの漢字を列挙していく問題も出題されました。相という漢字の部首は、木へんではなくて、目(め)とのこと。こちらは「木のすがたを見る」が元々の意味なので、木へんではなくて、目(め)とのこと。