好きなことを知っている人は、しあわせ

好きなことを知れば幸せになれる。好きなことが分からないと幸せになるのは難しい    

アイドルグループは砂のお城

最近までアイドル活動もしていた女優の河上英里子さんのつぶやき。
「大事に大事につみあげてきた砂のお城。きょうは風が強い日だったもんなぁ、飛んじゃうのなんて一瞬。

 

人を呪わば穴二つ。気持ちを守るために、感情を憎しみに変えても、だれも、なにも、救われない

 

また大事に大事に砂のお城をつみあげよう、よっぽど正しいはず。愛したのは、わたしなんだから。」(引用終わり)
河上 英里子
@eri_usagi_
- 2018年3月5日

 

おそ松さんのオープニング主題歌で知られるアイドルグループ「A応P」。その候補生ユニット「A応P ZERO」に今年1月まで所属していた河上英里子さん。彼女は女優に専念するとしてA応P ZEROを退団しました。それから1ヶ月あまり、3月5日に彼女以外の「A応P ZERO」メンバー6人が正規メンバーに昇格することが発表されました。上に引用したのは、その直後の呟きです。アイドルに対する複雑な思いが「砂のお城」と言う比喩で表現されていて感心してしまいました。

 

世代的なものなのか、私自身は未だにグループアイドルに違和感を感じます。
その違和感を当事者が上手く表現してくれたと思ったので、ブログに記録しておきます。