好きなことを知っている人は、しあわせ

好きなことを知れば幸せになれる。好きなことが分からないと幸せになるのは難しい    

ママはテンパリスト 東村アキコ


 

 

育児エッセイ漫画のロングセラー。言葉を覚え始めた男の子「ごっちゃん」との悲喜こもごもの日々を描いています。(全4巻)

 

時には憎たらしく、ママを振り回す「ごっちゃん」

 

ごっちゃんにテンパりながらも育児と漫画家をなんとか両立させているママ(作者本人)

 

保育園に受かったママたちは大忙し。
(作者は漫画家なので、時間的には比較的余裕があるようにも見えますが)

 

パパは、ほとんど家にいないのに「ごっちゃん」とは仲良し

 

 

ハウツー的な内容ではなくて笑いながら読んで気持ちが楽になりそうな育児マンガ

 

 

以下は、内容とは関係ない余談です

この本は図書館の新着コーナーに置かれていました。私自身は「ママはテンパリスト」と言うマンガを知らなかったので、新刊だと思って手に取りました。しかし最後のページを見ると出版は2008年。10年近く前の本です。最近の図書館では、新しく本を購入すると古い本は、どんどん廃棄してます。(普通の公立図書館の場合)4年目ぐらいから廃棄される本が出始めて、10年間生き残る本は、それほど多くありません。

 

そんな中、10年目にして新規購入。

 

図書館の蔵書検索で調べてみると、既に1冊あるのですが、2冊目購入となったようです。図書館の場合、人気があるからと言って追加購入すべきかは難しいところです。しかし赤ちゃんは待ってくれないので、役に立つ本ならありかなと思います。

 

ママはテンパリスト(1) [ 東村アキコ ]