好きなことを知っている人は、しあわせ

好きなことを知れば幸せになれる。好きなことが分からないと幸せになるのは難しい    

ツタヤでDVDとブルーレイを間違えた話

映画館で見て、とても面白かった映画。
L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。
(正確に言うと、女性向けの映画を始めて見て、とても新鮮だったわけですが)

 

この映画がDVD化されたので、先日ツタヤの某大型店に買いに行きました。
その店のDVD売り場には、この映画のDVDとブルーレイディスクの空き箱が並べて置いてありました。Blu-rayのほうは水色のケースで間違えないようになっていました。私の家ではDVDしか見られないので、DVDの箱を持ってレジへ。

 

 レジに行くと、今日DVD売り場担当になったばかりのような、おじさんが担当していました。DVD特典をさがすのに時間がかかるので、少し不安になってきます。おじさんが、商品を持ってきたので、お金を払います。事前に調べておいた価格よりも高いので変な気もしたのですが、私の勘違いかと思って支払いをすませました。そして、そのまま家に帰り、何の疑問も抱かずに、パッケージを開封しました。

 

本編は映画館で見たので、特典ディスクのメイキング映像から再生することにしました。何の問題もなく再生されました。(後から分かったのですが、特典ディスクは、Blu-ray版でもDVDでした。)たっぷり50分もあるメイキングを見終りました。いよいよ本編を見ようと、もう1枚の円盤をDVDプレーヤーにセットしました。しかし再生されません。数回試してみたのですが、やはりダメでした。DVDプレーヤーの不具合かと思って、ノートパソコンにディスクを入れてみましたが、やはり再生できません。この時、ディスクを確認してみて、今入れたのがDVDではなくてブルーレイディスクだったことに、やっと気が付きました。まさかと思って、確認してみるとパッケージもレシートもブルーレイディスクになっています。結論から言うと、レジの人が箱を間違えてしまったのです。店頭にあった空箱は、箱の色が違って間違えないようになっていました。しかし実際のパッケージはDVDもブルーレイも、ほとんど同じデザインだったのです。そのため店員さんが箱を間違えてしまい、私も何の疑問も抱かずに開封してしまいました。

 

レシートには開封後は交換できませんと書かれていました。しかし店員さんが間違えたのだから交換してくれるはずと思って、翌日、商品とレシートをもって再びツタヤに行きました。その日は前日の店員さんとは違って、いかにも「やり手」風の女性がレジを担当していました。「DVDの空箱を渡したはずなのにブルーレイを渡されたんです」と言うと、女性店員はレジの後ろにある端末を操作し始めました。しばらく待っていると・・・。空箱はDVDなのに商品はブルーレイを渡した記録が残っていたとのこと。その結果、開封後でも交換してもらえました。ブルーレイディスクとDVDの差額も返金されました。

 

今回は無事交換できましたが、念のためパッケージは確認したほうがいいと思いました。

 

こちらはDVD。


 

上白石萌音杉野遥亮横浜流星の持ち味が存分に発揮されている作品です。